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ジオ・プロダクトの浅型両手鍋とソテーパンで迷ったら
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浅型両手鍋とソテーパン、どちらを購入するか迷っています。違いがあれば教えてほしいですとご質問をいただくことがございます。
そんなご質問にお答えできるよう、まとめてみました。
浅型両手鍋 | ソテーパン | |
板厚 | 2.4㎜ | 3.0㎜ |
サイズバリエーション | 22㎝ 25㎝ 28㎝ | 21㎝ 25㎝ |
浅型両手鍋 3サイズ ソテーパン 2サイズ
材質 | 全面ステンレス7層鋼 |
機能 | 余熱調理 無油調理 無水調理 オーブン調理 などの機能 |
一番違うところは板厚です。お鍋全体の板の厚みがソテーパンの方が厚い作りになっています。ソテーパンはフライパンのように炒める調理を多くすることを想定して作っているので、より焦げ付きにくいように厚みのある素材になっています。そうはいっても浅型両手鍋の2.4㎜も市場に出回っているお鍋と比べると厚い方です。ですので、浅型両手鍋が焦げ付きやすいかというと決してそうとは言えないと思います。
炒め物メインに使いたいということでしたらソテーパンをお勧めします。煮魚や炒め煮、卓上での鍋物が多いようなら浅型両手鍋をお勧めします。ソテーパンにできて浅型両手鍋にできないというものは、基本的にはないと思います。例えば、パンケーキを浅型両手鍋で焼くこともできますし、ハンバーグを焼くこともできます。ただ、良くも悪くもソテーパンよりも深さがあるのでフライ返しをしづらかったりと形状的な問題があると思います。ソテーパンは板が厚い分重いです。お鍋を振って炒めるというのは難しいと思います。
ご使用の用途に近い方を選んでいただけると、活躍する機会が多くなると思います♪
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