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オブジェの目玉焼き&フライパン

目玉焼きとフライパンについて

オブジェシリーズには、目玉焼きとフライパンがあります。目玉焼きは直径14㎝径の小さなフライパンで、16㎝、18㎝、20㎝、22㎝、25㎝のフライパンをご用意しています。では、どうゆうフライパンなのか特徴を見ていきましょう。

材質:全面アルミ芯三層鋼(熱伝導のよいアルミニウムをステンレスでサンドイッチした素材です。

板厚:2.4㎜

アルミニウムを真ん中に挟むことで、熱がムラなく伝わり、じっくりムラなく焼き上げます。
ハンバーグやムニエルもムラなくきれいに焼き上げてくれます。
フライパンの内側は、らせん状の艶消し仕上げです。あえてミラー仕上げではなく、らせんで仕上げることで焦げ付きしにくい研磨仕上げとなっています。ミラー仕上げで表面がつるつるだと、油がとどまるところがなく全体に油を敷けないので、油がとどまるような仕上げになっています。

フライパンの蓋

目玉焼きとフライパンは、蓋はついていませんがオブジェの蓋を使うことができます。蓋は別売りです。
蓋は、宮﨑製作所公式HPよりお買い求めいただけます。

予熱が大事
オブジェのフライパンは、フッ素コーテイングやテフロンコーティングはされていません。ですので、コーティングされているフライパンと違い、予熱が非常に重要です。予熱ができていないと、食材がフライパンにくっつく原因となってしまいます。予熱をマスターすれば、コーティングが剥がれる心配もなく何十年とご使用できる力強い相棒になってくれます。

予熱のポイント
①蓋をせず、中火で中温になるまで温めます。
②水滴を落として、水滴がたま上に鍋の中を転がったら予熱完了です。(中温状態)
③火を弱め、材料を入れます。極度の空焚きは厳禁!
低温→水滴がジュッと音をたてて蒸発します
中温(160~180℃)→水滴が玉状になり、鍋の中を転がります。
高温(220~250℃)→水滴がたくさんの小さな玉状になり、鍋の中を激しく走ります。
※調理の際は、中火もしくは、弱火で使用してください。

―スタッフの愛用品-
目玉焼きを使用しています。毎朝スクランブルエッグを1人前作るのが日課で、今までは十得鍋フライパン(フッ素)25㎝を使っていたのですが、1人前には大きいことと、くっつきやすくなったことから目玉焼きを購入。卵調理は、コーティングのフライパンのように上手にできるかなと思いつつ、やってみたらばっちりでした!私の場合は中火で予熱せず、弱火で長めに予熱しています。

オブジェのフライパンは、長く使えるフライパンをお探しの方にお勧めしたい商品です♪

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